発達障害の二次障害とは?

発達障害には個人差も大きく、様々な症状があることから本人以外にも周囲の人間の理解を得るのが難しいという問題があります。

しかし周囲がサポートすることなく適切な対応を受けいれないでいると更に別の症状を引き起こす二次障害の危険が高まってしまいます。

二次障害には自己評価の低下が招くうつ病や不登校、対人恐怖症、学習意欲の低下などの心理的なものと、反抗挑戦性障害、万引きや暴力等の行為障害などの行動的なものがあります。

それに加えアルコール依存症や薬物乱用など回復の困難な症状も二次障害に起こりうるものとして考えられています。

発達障害に関しては親が子どもに障害があると信じたくないといったことから障害を認めないというケースが多いとされており、十分なケアができない環境で二次障害が併発してしまうことが少なくありません。

そのため家族は二次障害の重大さをしっかりと理解し、障害に向き合い更なる障害を生み出さないように防いでいくことが重要です。

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