軽度発達障害とは?

知的な障害がない、あるいは軽度の場合のことを軽度発達障害と呼びます。
軽度発達障害には人との距離がはかりにくい、感情の起伏が激しい、人の気持ちがわからない、環境に適応するのが難しい、忘れっぽい、計画性がないなどの特徴をもちます。
発達障害には主に2つの症状にわけられます。

まずADHD(注意欠陥・多動性障害)というものがあり、これは「不注意・忘れっぽい・じっとできない」などの症状が小児期に目立つようになるのですが、成人してもその40%~80%はその症状が継続するといわれています。
ADHDは脳の機能不全が原因とされており、前頭葉の不活性化・ワーキングメモリ・実行機能の障害により、引き起こされます。

もう一つはASD(自閉症スペクトラム障害)があり、社会性・コミュニケーション・想像力と創造性の3分野にわたる障害を持つ人の総称です。
3分野が阻害されるとアスペルガー障害・特定不能の高機能広汎性発達障害といった障害がみられます。
発達障害をもつ人には適切な支援が必要です。適切な対処をしなければ悪影響を及ぼし、二次障害(自信喪失・ひきこもり・うつ状態など)を引き起こします。
周りの理解と対処が重要なのです。

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