ディスレクシアとは?

ディスレクシアとは学習障害の一種で、知的には問題がないものの、文字の読み書きが困難な人たちのことをいいます。
難読症、識字障害、(特異的)読字障害、読み書き障害とも訳されます。

ディスレクシアは文字の読み書きの障害であり、知的能力・理解能力・会話能力は特に問題ありません。

ディスレクシアの人の見え方は様々ですが、一例として文字が動く、躍る、かすれることでどこに文字があるのかわからなかったり、揺らいだり、左右反転に見えてしまう人もいます。なので書き写そうとするとどの文字のどこを写しているのかわからなくなってしまいます。

読み書きの解決方法として、丸ゴシックなどの見やすいフォントや見やすいサイズの文字を使用すること、行間をあけるなどの工夫をすること、音声で聞かせて意味をとること、漢字については一文字ずつ見せるといった方法があり、個人にあった最適な方法を模索することが重要です。

日本では人口の5%から8%ほどがディスレクシアを抱えているとされてます。まだまだ認知度が少ないですが、適切な理解と援助があれば自身の才能を十分に発揮できます。

■よく読まれている記事■
進化した発達障害になるための3つの条件
発達障害を進化させるために脳のしくみを知る

レビューへ

このページの先頭へ