カナー症候群とは?

カナー症候群は、知的障害と一緒に自閉症を伴う疾患になります。自閉症を発見したカナーからつけられました。

言葉を発することができるけれど、その言葉を持つ意味や適切な会話を築くことができない、もしくは理解できないために、会話によるコミュニケーションできないことが多くなります。

本人は怒っていたり、悲しんでいたりはするけれどもその理由をうまく伝えることができないために、相手に誤解を生むこともあります。

たとえば知っている言葉をひとりで話していたりすることもあり、よく聞いてみると家庭でよく聞く言葉であったり、先生の口癖を真似ていたりすることがあります。

自閉症特有のこの能力だけは抜き出ているということもカナー症候群では見受けることもあります。

個人による差がありますので一概には言えませんが、自分の中で築き上げているルールが乱されたりすると、暴れることもあります。自分の中で強いこだわりを見せることもあります。

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