アスペルガー症候群とは?

アスペルガー症候群は、世間一般のイメージですと心の病気、と位置付けられている向きがありますがそうではなく、脳の情報処理機能の不全による発達障害です。

人の中にいると浮いてしまったり、暗黙のルールがわからず、人とうまく付き合えないなどの特徴があります。

アスペルガー症候群は広義では自閉症に類似する疾患になります。

幼児期にはわかりにくいのですが、成長していくに従い、対人関係の不器用さが現れていくことが特徴です。

これまでは、幼児期に診断を受けることは多くなかったのですが、最近では幼児期の早いころから診断を受けるケースも増えてきています。

アスペルガー症候群は知的障害のない自閉症ともいわれ言語の発達の遅れなどがないため、気づかれにくいという側面がありました。しかし一般的に認知されるにつれて幼少期にみられる特徴が少しずつわかってきました。

一人遊びを好む、他の子どもに関心を寄せない、集団で遊ばない、同じ遊びを繰りかえす、行動がパターン化していて融通がきかない、などです。

集団生活ではストレスを溜めやすいことが多く、そういった子どもに気づいたらその子どもの性質を理解して、支援していくことが大切です。

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