発達障害の赤ちゃんにはどのような症状が見られますか?

発達障害は先天性のものと考えられていることから、乳幼児期から症状が見られることがあります。
それこそ赤ちゃんの頃から症状はあるとされているのですが、はっきりと書いてしまうと赤ちゃんの頃というのは発見しにくいです。
ここでは赤ちゃんの発達障害ではどんな症状が起こるのか考えてみましょう。

3歳ごろから見え隠れする事が多いです

一般的に発達障害だと判断されるのは3歳を過ぎる頃になってからだそうです。
その理由としては、発達障害特有の症状が見えやすくなってくる時期にあたるからだと考えてください。
赤ちゃんの場合は、発達障害であったとしても症状が見えにくく、保健所における検診などでも異常を指摘されることはほとんどありません。
そこで後になってから、今からしてみればこんな赤ちゃんだったというケースがありますので、あまりにも顕著であれば疑った方が良いかもしれないでしょう。
ただし、安易に発達障害だと決めてしまうのも良くないので、そうした疑念があったとしてもはっきりとした症状が出てくる3歳くらいまでは、観察を続けることをお勧めしておきます。

人との関わりの中で出てきます

赤ちゃん特有の発達障害の症状としては、やはり対人のものが多いです。
代表的なものとしては人見知りに関するもので、1つは人見知りをまったくしないというケースと、反対に人見知りをしすぎるというケースがあります。
人見知りをまったくしないというのは、親と他人の区別がつくような月齢になったとしても、人見知りをせずにまったく泣かないというのが代表的です。
反対に人見知りをしすぎるケースでは、親以外に頻繁にあっているような人であっても、抱っこをすれば火がついたように泣いてしまうというものがあります。
他の特徴としては、1人で遊んでいる時間が長いというものですね。
赤ちゃんの頃は発達障害に関わらずかまってかまってと行動することが多いのですが、そうしたことをせずに1人でずっと遊んでいるということがあります。
手がかからないと感じてしまう親御さんも多くいるようなので、あまりにも泣いたりしない場合は、発達障害の症状かもしれません。

ここまでいくつか特徴を書いてきましたが、赤ちゃんの発達障害というのは、症状が出ていたとしても、成長につれてなくなってしまうこともあるそうです。
症状が見られたからと言って、必ずしも発達障害であるという訳ではありませんので、それだけを見て一喜一憂するのは避けておいた方が良いでしょう。
赤ちゃんの成長というのも個人差があり、早い子どももいれば遅い子どももいます。
そのことを把握した上で、慎重に成長を見守っていくようにしてください。

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